一生オンナでいいじゃない
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ツヨガリ



    どうしてこの財布で買わないの?
    彼のその言葉に素直に甘えられなかった






以前は食事代は彼が出したり私が出したり
その時その時 臨機応変にやってきた

しかし彼は私が財布からお金を出すのを
少し躊躇ったような複雑な顔をしていた

そして彼は
「会社から支給されるお昼代とかがあるから
  これからはそれでやりくりしよ?」と提案した
その為に2人で使うお財布を作った

「じゃあ 私は?」

私の問いかけに彼は
「足りなくなった時に出してくれたらいいよ」と言った

しかし彼はそうならないよう
毎月多めに財布の中に入れている事を私は知っている

彼にだって養うべき家族が居て
そんなに自由に出来るお金なんてないはず
なのに彼はそれでも私に負担を掛けまいとしてくれている



    その気遣いが時に辛くなったりするわけで



そんな中 彼とショッピングに行く事になった

「この前 春のスカート探したんだけどね
   これ!!って言うのがなくて諦めて帰って来ちゃった」

「僕もジャケット欲しいし・・・
    今度一緒に買いに行こうか♪」

そんな会話から計画されたショッピング
初めに彼のジャケットを物色
一通りお店を散策して気になるモノをチェック
そして同じお店に何度も足を運んでは
あぁでもない こぅでもないとじっくり吟味して
一着のジャケットを購入した

時計を見れば まもなく針が12時を指そうとしている

「混みだす前に お昼済ませちゃおうか♪」
「うん♪」

少し混雑し始めたイタリアンレストランへ入って
2人で仲良く笑いながら会話を弾ませランチを済ませた


そう そこまでは良かった
問題はそこから


私たちは再び店内をぐるりと見て周り
アンテナに引っ掛かるお店を幾つかチョイスし
モスグリーンのフレアのスカートに目が止まった


「これ よくない?」
「・・・うん」
「変?」
「うぅん(笑」

普段ジーンズ姿が多い私が
珍しくスカートを選ぶなんて
彼にとってもピンとこないみたい

それでも試着する私を
ドアの向こうで楽しそうに待つ彼

「どう?」
「うん♪」
「コレにしよっかな♪」
「ん♪」


私は店員に
「コレにします」と購入の意思を伝えると
カバンから自分の財布を取り出した

「この財布で払いなよ」
「え?いいよ~」
「・・・・・・」


そして2軒目のショップで
ショート丈のデニムのジャケット
そう 某ハンバーガーのCMで
海老ちゃんが着ていたような あんな感じのやつ

「これ可愛い♪」
「うん いいね」
「せっかく一緒に来たんだし
   ついでに買っちゃおうかな♪」
「うん」
「じゃあ・・・あのスカートに合うように・・・」


そして私はデニムのジャケットと
キャミソール2枚を選んだ

そしてさっきと同じように
自分の財布を取り出すと
再び彼が
「こっちの財布で払いなよ」と言った
「あかんよ・・・コレは私が買うから」
「・・・・・・・・・・・」


その後 彼の様子がおかしくなっていった
スタバでコーヒーを飲んでる時も
帰りの車の中でも
いつもの場所に戻って来てからも
言葉少なく 素っ気ない態度だった

「どうしたの?」
「ん?眠たいかも」
「・・・そぅ」

いつもならデートの途中で
「眠たい」なんて絶対言わない彼なのに
やっぱり変

「なぁに?」
「ん?何もないよ」
「・・・そぅ」

そんな繰り返しを何度か続ける内に
車から降りなきゃいけない時間が迫ってきた

「ん♪」
私は 彼の素っ気なさが気になるものの
無邪気を装い キスをせがんだ

彼は何度か応えてくれたけど
その内の1回 軽く拒否られた



       え?



一瞬 自分の顔が曇るのが分る

これ以上 この空間に居るのは辛い
早く降りたい
そう思ったの 初めてかも知れない


「・・・じゃ 頑張ってね」
「・・うん」

私は彼を一度だけ強く抱き締めたあと
そのまま振り返らず車から降りた

私が車を発進させると
いつもなら彼も後ろから着いて来るのがお決りなのに
彼の車は微動たりともせずその場に留まったままだった


「どう言う事??何なの??」


私は理解不能な彼の行動に戸惑う反面
腹立たしさが湧き上がりアクセルをべた踏みして
小さくなる彼の車をバックミラーで見つめた



いつもの生活に戻っても
頭の中では「何なの?どうしたの?どうすべきなの?」
その言葉がグルグルと渦を巻いていた
あんなに楽しく過ごしていたのにどうして??

彼と過ごした数時間を頭の中で巻き戻して
一つ一つ確認をしていく

そして同じ場面に来ると引っ掛かるものがある



      お財布?



そう 彼は2人のお財布で
私の洋服を買って欲しかったんだ
私が自分で支払う度に彼が言った言葉

「この財布で払いなよ」



でもね 私にも言い分があるの
私は男性にモノをねだったり 買って貰うのが苦手
もちろん プレゼントされるのは嬉しいけど
一緒に選んで それを当たり前のように支払わせる行為が苦手
何か 利用しているみたいで 好きくない

単なる私の偏見だけど
「貢がせてる」って言うイメージが強くて
「私はそうじゃないっ!!」って変なプライドが邪魔をする
それに 彼にあまり負担を掛けたくない彼女心もあったりする



     つまり「甘え下手」って事かな




でも 彼は彼で言い分があったわけで
そのお互いを想うあまりの 食い違いが
トラブルを引き起こしてしまった


「今日は僕が買ってあげるからね!」
もしそう言って貰ってたら
素直に甘えられたかも知れないなぁ~

「こっちの財布で払いなよ」
その言葉に
「え~?いいの?ありがと♪」
と可愛く甘えられる要領の良さが
私に備わっていれば良かったかも知れないなぁ~


甘え下手で要領悪く 意地っ張りな
私の嫌な部分が大きく出てしまい
そして 思う事があっても
その場でハッキリ言えない彼の弱い部分も
大きく出てしまった 



       そんな1日だった



その後 しばらくぎこちなさはあったものの
お互い 悪かった所は反省し合い
「お互いを想うあまりの 食い違い」と言う事で
ちゃんと仲直り致しました





改めて「コレ欲しい~買って♪」と言えちゃう女性は
すごいなと思う今日この頃です







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Thema:*不倫 de 純愛* - genre:恋愛

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