一生オンナでいいじゃない
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オアシス


      実は彼 6月から
       1人暮らしをスタートさせた



今まで暮らしてきた実家を離れ
部屋を借りて1人暮らしをスタートさせた


距離的には離れた形にはなるものの
気持ち的にはかなり近づいた感覚


初めて彼の部屋を訪れた時は
まだ何もないガランとした一室
その何もない部屋で愛し合った2人

声が妙に響き渡るせいで
少し気が散りながらのセックスも
終わった後は 2人おかしくて笑った


「杏子?これ・・・・」


そっと差し出された彼の掌には



          合鍵




「え?」



私は一瞬戸惑った
ホンネはすごく嬉しかった
だけど ココは彼のプライベートな空間であり
私が合鍵を手にする事で 
留守中に勝手に出入りされる可能性も0ではない

もちろん 私的にはそんな行動を取る気はさらさら無いが
警戒心を一切持たない彼に私は戸惑った


「いいの?入り浸っちゃうかも知れないよ?」
ちょっと冗談っぽく笑ってみせる

「大歓迎だよ」
彼も笑ってそう答える


「合鍵・・・勝手に使う事はしないからね
    使う時はちゃんと承諾を得るからね」

「うん。杏子はそう言うと思ってたよ
            だから渡すんだよ」



そして 何日かに分けて
少しずつ実家から家具が運び込まれ
一緒に生活用品を調達しに買い物に出掛け
まるで2人で新生活を始めるかのような錯覚に陥りながら
ほんの少しだけ夫婦ごっこを楽しんだ



彼は想像通りの人だった
マメに掃除をし 
部屋が乱雑になるような事もなく
洗濯物で溢れかえると言うような事もない


「私の出る幕ないなぁ~
    ちょっと寂しいかも」と拗ねる私に

「杏子に嫌われたくないからね」と笑う彼



彼が1人暮らしを始めて1ヶ月半
今までは車の中で過ごす事が多かった2人のデートも
今はほとんど彼の部屋で過ごすようになった


私が風邪で具合悪い時は
彼が料理本を見ながら危なっかしい手つきで
お昼ごはんを作ってくれた

正直私は男の人に
手料理をご馳走になった事がなく
すごく嬉しく幸せだと感じ
そして最高に美味しい料理だった


私もゆっくり過ごせる日には
食材を持参してお昼ご飯を振舞う
キッチンに立ちながらも
彼との会話や笑い声は耐える事なく
普段苦痛でしかなかった料理も
楽しく感じられるから不思議なものだ

私が料理をした日は彼が食器を洗う
私がどんなに拒んでも彼は一歩も譲らない


彼がキッチンに立ち
料理をし そして食器も洗う
私は ソファ越しに彼を眺めながら
愛しい気持ちにどっぷり浸る時間が増えた



「杏子?たまには外に出て
        デートしようね!」



私は彼の部屋でまったり過ごす事は
苦痛でもなく 不満を感じる事もない
しかし彼はそれじゃダメだと言う

たまには手を繋いでショッピングもしたいし
運転中のキスもしたいと言う


「まるで 逆ね」と私は笑った


だけど そう言う感覚を失わずに
居てくれてる事に感謝すべきだと思った




      彼の部屋は

        私にとってオアシスとなった




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Thema:*不倫 de 純愛* - genre:恋愛

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