一生オンナでいいじゃない
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連れて・・・


 「一緒に帰る?」

      私は彼を誘った




先日 故郷で同窓会があった
日帰りだけど1人で故郷に戻り
この同窓会に参加する事になった私は

同窓会に出席している間は
どこかで時間を潰してもらわなきゃいけないけど
それでもいいなら一緒に私の故郷に帰ろうと誘った


    彼にとってはどうでもいい事かな


そう思いながらも
私が通った小学校、中学校、高校
どんな環境 どんな空気 どんな光景の中で
私が育ったのか 彼に見て欲しかった

そんな事を言い出した私を見て
彼は目を細めて微笑んだ



     「一緒に帰ろ」



それから私はいろんな事を考えた
どこで時間を潰してもらおうか
スロット?パチンコ?漫喫?ゲーセン?
ゆっくり出来るように
ビジネスホテルに部屋を取る?

会場へは11:30入り
彼の昼食はどうしよう?
早めに出て 早めのランチをしようか
同窓会の後どこへ連れて行ってあげようか


    まるで遠足を心待ちにする子供のよう


同窓会当日
とある場所で待ち合わせて
彼を助手席に乗せ故郷へと車を走らせた


   私の運転でするデートって初めて

            ちょっとドキドキ


「ごめんね 手繋げないや」

私の車はマニュアル車
左手は常に忙しなく動く為
いつものように
手を繋いでドライブが出来ないのが難点


    それでも嬉しそうに助手席に座ってる彼


いつもなら退屈で仕方がない故郷への道のりが
とてつもなく楽しく新鮮に感じ
あっという間に目的地に到着

結局 彼は会場近くにある
大型ショッピングセンターで時間を潰す事に

車をそのショッピングセンターの立体に入れ
受付時間が来るまで彼とお喋りをして過ごした


「杏子?2次会とかあるんやったら
      気にせず行って来ていいんやからね?」

「うぅん♪2次会は行かないよ」

「せっかくの機会なんやから・・・
      僕は適当にやってるから楽しんでおいで」


彼から発せられた言葉が
“何時に戻って来る?”とか“早く戻って来い”とか
聞き飽きたセリフじゃなかった事がすごく嬉しかった


「ホント あなたは優しいんやから・・・」
    私は彼に感謝の気持ちを込めてキスをした


同窓会はそれなりに楽しかった
多少年の取り方は違っても
数年経った今でも
あの頃のままの喋り方 歩き方 しぐさ

   一気にあの頃の空気が戻ってきたようだった

クラス内で縺れた恋愛を経験した者は
やはり全員揃う事はなかった
あの頃一度別れたカップルが今では夫婦になってた
恩師と生徒との恋愛の噂の真相が
今明らかになり
そしてその彼女は現れなかった
女性陣の約半数がまだ未婚だと言う事に驚いた

予定通り同窓会は終了し
大半がそのまま2次会へとなだれ込む中
私は理由をつけてそのまま皆と別れ
彼の待つショッピングセンターへと戻った

「ごめんね お待たせ」
「ホンマにもぅいいの?」
「うん♪充分楽しめたから」

昼食を済ませていなかった彼と
ファミレスに入り
彼はランチ 私はお茶を飲みながら
同窓会であった事を話した
彼はハンバーグをパクつきながら
一緒に笑い 一緒に驚いた


食事を済ませ店を後にした2人
車の中でしばし沈黙の後


    「行く?」

と私
彼は少し笑って
私の太ももを軽く小突いた


「へへ・・私 自分の運転で連れ込むの初めて~~」
「僕は連れ込まれるの初めて~」


さて どこへ行こう
やっぱり行った事ない所じゃないと
気分的に嫌だしなぁ
彼も嫌だろうしなぁ

若かりし日によく利用していた方向とは
逆方向へ車を走らせ
存在は知ってるものの利用した事がない
ホテルに車を入れた

そのホテル
築年数はかなり経ってるはずだけど
最近改装されたらしく
部屋はまだ真新しい匂いに包まれていた

「うわぁ~思ったより綺麗」
「ホンマ 新しい匂いがする」

そう言って腰を下ろした瞬間
彼が私の腰に手を回し抱きしめた

いつもより早い展開に
少しドキドキした


「やっと杏子と密着出来た」
「ん?」
「ずっとガマンしてたから・・・」


そうだね
私の車は 窓はクリアだし
手も繋げないしね
軽くキスするのが精一杯だったもんね


最近 ホテルでの2人って
せっかちなのか
シャワー浴びる時間すら待ち切れず
そのまま愛し合ってしまう

そして2人で湯船に浸かり
落ち着いてからまた愛し合う
そんな感じ


ホテルを後にして
現実の世界へと戻る途中
居酒屋に寄って夕食を取った

そこでもいっぱい笑っていっぱい喋った
どうしてこんなに笑えるんだろう?
こんなに喋れるんだろう?

ホント とても楽しい1日だった
そう思うと彼が助手席から降りて行く瞬間
何とも言えない寂しさが込み上げてくる

「車から降りる立場も辛いんだね」
「そうでしょ?そうなんよ?降りるの辛いんよ」
「降りられる立場も辛いでしょ?」
「うん・・・寂しいね」


「今日はありがとうね」
「うん。僕もありがとう
   杏子が育って来た空気一緒に吸えて嬉しかったよ」




     また1つ 2人だけの想い出が刻まれた





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Thema:婚外恋愛 - genre:恋愛

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